昨日は第一回日本橋寄席 立川志の八落語会でした。
お天気もよく、たくさんの方にお越しいただきましてありがとうございます。
石田もポスターの前でパチリ📷
石田の着物は紬のふくはらさんの白大島です。
野々花染工房さんの絹と榀布で手織りした八寸帯です。
帯留めは兜、根付は彫金の大入り札をつけていました。
半襟は瓢箪とうろこの刺繍襟です。
ご来場いただきました皆様の素敵なお着物姿も撮影させていただきましたので、ご紹介していきたいと思います。
大島紬の亀甲絣のお着物に佐志めさん さらりの帯を合わせて。
石田が繭から作った倉渕紬に格子柄の帯。おそらく工房さんの瓢箪の帯留が可愛らしいです。
更紗の羽織と帯をお揃いにしていらっしゃいました。
煙管の帯留に三味線の根付がシンプルな帯に映えています。
春らしく軽やかな着こなしでとても上品なおしゃれを楽しんでらっしゃいます。
皆様小物に至るまで素敵に着こなしていらして、とっても華やいだ落語会でした。
季節にぴったりな藤鼠色のお着物が良くお似合いです。
志の八師匠も平成最後の落語会とのことで、ラストは三本締めにて閉幕となりました。
改元という慶賀ムードのなか第一回日本橋寄席が迎えられたこと、そして大盛況の中新しい時代にも続けていけること、
応援して下さる皆様あってのことと、よくよく心に沁みた落語会でした。
次回の開催は5月12日(日)です。
時間は同じく、13:30開場14:00開演となります。
皆様のお越しをお待ちしております。