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【vol.6】蚕を育てたことも!?国産絹への熱き想い
 さろんど節子  2021/8/16

オリンピックも無事に幕を閉じ、間もなくお盆。

暑さはまだしばらく続きそうですが皆さま、夏バテなどされていませんか?

節子さんはというと……心配は無用でした!
今日も元気に動き回っております。

なぜ、節子さんはこんなにも元気なのかと不思議に思っていたのですが、先日ついにその秘密を掴みました。

節子さん、エスカレーターもエレベーターも使わないんです。着物に下駄でも常に階段!

地味にすごくないですか?

「体力ないわ~」という方。

まずは、階段です! お金をかけずしてできる節ちゃん流体力づくり。ぜひ、お試しを❤

お盆期間も元気に営業!12(木)~桐生泉織物「織と絞り展」開催

今年のお盆は遠出をせずに、ご自宅でゆっくりと過ごすという方も多いのではないでしょうか。

息抜きに良い物に触れたいという方はぜひ、石田節子流着付け教室&石田節子呉服店へ。

8/12(木)から16(月)まで、群馬県ふるさと伝統工芸品の指定を受けている桐生絞りが100反以上店頭に並ぶ、桐生 泉織物「織と絞り展」を開催します。

14(土)・15(日)は泉織物の4代目で伝統工芸士の泉太郎さんが在店。泉さんは、現代の名工にも選ばれた素晴らしい方なんです。

節子さんとは30年以上前からの長いお付き合いなのだそう。節子さんが絶大なる信頼を寄せる泉さんの糸からこだわった素晴らしい着物や帯。ぜひ、手に取ってご覧ください。

感染対策を徹底した上、皆さまのお越しをお待ちしております。

蚕を育てたことも!?節子さんの純国産への熱き想い

着物スタイリストという肩書を持つ節子さんですが、かつてオリジナルの紬を作っていたこともあるんです。しかも、その紬、節子さんが蚕から育てたとか。いったいなぜそこまで?

ー「あるとき、国産と言われている絹織物のほとんどが、外国産の繭を使っていることを知ったの。それにびっくりして。だって、養蚕は日本で盛んだったはず。それなのになんで?と。理由は外国産の繭を使ったほうが国産のものより圧倒的に安いから。がっかりな話しでしょ?」

日本の伝統でもある着物に国産の繭を使わなければ、絹の文化も職人の技術も途絶えてしまう。それは阻止せねば!と節子さんはある考えを想いついたそう。

「養蚕から紡糸、染め、織、販売まで一貫して行えば、純国産の質のいい絹織物も適正な価格で提供できるかも…」

そう思ったら、即行動。群馬県蚕糸技術センターで座繰りと養蚕のコースを受講し、なんと倉渕で1万5000頭もの蚕の飼育をはじめたんです。さらに、養蚕や糸作り、織りまでの工程を多くの人に体験してもらうワークショップ施設も開設。ところが…。

「建設場所のアクシデントで施設の閉鎖に追い込まれてしまって。残ったのは可愛いお蚕さんでできた繭。この繭からなんとか糸を紡いで、反物まで作りたい。その思いを形にすべく、座繰りは中野紘子さん、草木染は大久保雅道さん、地機織りは花田さんご夫妻のチームを結成。『倉渕紬』と名づけて発表しました。」

その後、富岡のお蚕農家さんから繭を購入し、白生地を作ることに。その時手を差し伸べてくれたのが伝統工芸士の泉太郎さんなんです。

ー「泉さんは、織りや染めはもちろん、糸のプロでもあるんです。『節を多めに』や『糸は少し細めに』といった要望を聞いて、それなら撚りはどのくらいで、手引きではなく座繰りにするなど、どんどんカタチにしていってくれるの」

こうして出来上がったのが、節子さんが繭から作った「富岡紋織」。好みの色に染められるため、お客さまにも大好評。

富岡紋織を着ている節子さん

着物は着るだけではなく、受け継ぎ、次世代に残すべき日本の大切な文化だと話す節子さん。今回はその熱い思いが分かるエピソードをご紹介致しました。

泉太郎さんをゲストにお招きしたYouTube「きものせっちゃんねる」もぜひご覧ください。

それでは、次回の「さろんど節子」もお楽しみに❤

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